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中部経典 28 Mahāhatthipadopamasutta 象跡喩大経 (7/21)

[マッジマ・ニカーヤ][象跡喩大経]

目次


日本語訳

1060友よ、もし、その比丘に他が罵り、悪口を言い、怒らせ、困らせるなら、彼はこのように知ります—「実に、私に生起したこの耳に触れて生じたものはドゥッカの受です。実に、それは(原因に)縁るもので、(原因が)に縁らないものではありません。何に縁るのでしょうか?触に縁るものです」彼は触は無常であると知ります、受は無常であると知ります、想は無常であると知ります、行は無常であると知ります、識は無常であると知ります。彼の心は、要素の対象のみに入り込み、浄まり、確立し、志向します。

パーリ語

(5/21)

1060 Tañce, āvuso, bhikkhuṃ pare akkosanti paribhāsanti rosenti vihesenti, so evaṃ pajānāti—‘uppannā kho me ayaṃ sotasamphassajā dukkhavedanā. Sā ca kho paṭicca, no apaṭicca. Kiṃ paṭicca? Phassaṃ paṭicca’. So phasso aniccoti passati, vedanā aniccāti passati, saññā aniccāti passati, saṅkhārā aniccāti passati, viññāṇaṃ aniccanti passati. Tassa dhātārammaṇameva cittaṃ pakkhandati pasīdati santiṭṭhati adhimuccati.

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中部経典 28 Mahāhatthipadopamasutta 象跡喩大経 (8/21)

[マッジマ・ニカーヤ][象跡喩大経]

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日本語訳

1061彼は、このように知ります—「実に、この身体は、身体においてこのように、拳の感触もまた生じるものです、土の塊の感触もまた生じるものです、棒切れの感触もまた生じるものです、ナイフの感触もまた生じるものです。またこのように、実に世尊によって鋸の喩えの教えにおいて説かれました —『比丘達よ、たとえ両手で引く鋸によって賤しい盗賊達が身体という身体を切り離したとしても、心を怒らせる者はそれ故に我が教えを実践していません』と。そして、私の精進へ励みは不退になり、気づきをそなえ気づきを失わず、軽安な身体で静まり、定に入り心が一境になるでしょう。さあ、この身体において、勝手に、拳の感触も生じるがよい、土の塊の感触も生じるがよい、棒切れの感触も生じるがよい、ナイフの感触も生じるがよい。なぜなら、ブッダ達の教えを実践しているのですから」と。

パーリ語

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自分が「極端」なのを、あなたは知らない 〜スマナサーラ長老法話メモ(2009年11月06日 — オリンピック記念青少年総合センター)

[スマナサーラ長老][法話メモ]

〜「中道」の安楽を実現するために〜

目次

(イントロダクション)

全てはデジタル

  • 物質(地(土))・水・火・風)とは生滅という「波」の流れです
  • 仏典ではこの生と滅の間に「住」という瞬間を入れてはいますが、波であることには変わりはありません
    • 科学では「生まれては消える」という概念はありません
  • 心も同じ→消えることは実感出来ない・分からない
    • 10分前の心と今の心は違うことは知っている・泣いている時の心と笑っている時の心が違うことは知っている
    • このように、ものすごく心が変わっている
    • 変わるためには前の心は消えなくてはならない
    • この消えるところが分からない→我々の弱み
    • この世の中は「弱みを無くそう」ではなく「上手く使っていろいろなことをやっている」
  • 物質を知る私達に知ることが出来るのは〇〇が「あるか」「ないか」です

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最終更新時間: 2015-06-29 12:47