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パーリ語動詞活用のまとめ

[パーリ語]

第一類動詞


単数複数
三人称 bhavati bhavanti
二人称 bhavasi bhavatha
一人称 bhavāmi bhavāma

第二類動詞

活用は、形式上は第一類動詞と同じ。

語根に鼻音と母音aをつけて語幹をつくる。


単数複数
三人称 bhuñjati bhuñjanti
二人称 bhuñjasi bhuñjatha
一人称 bhuñjāmi bhuñjāma

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歩く瞑想の効用

[法話メモ][Access To Insight][瞑想]

Access to Insight Library にあるSayadaw U Silananda による"The Benefits of Walking Meditation"を訳してみたものです。

Sayadaw U Silanandaについては こちらをどうぞ。


私達の瞑想のリトリートでは、瞑想者は気付きを四つの異なる形態で実践します。歩く時、立っている時、座っている時、横になっている時に気付きを実践します。どんな姿勢であってもずっと気付きを持続しなければなりません。気付きの瞑想の主要な形態は足を組んで座っているものです。けれども、人間の身体はこの姿勢を何時間も変えずに耐えることは出来ませんから、座る瞑想と歩く瞑想とを交互に行います。歩く瞑想はとても重要ですので、その性質、その意義と、その実践から得られる効用についてお話したいと思います。


気付きの瞑想の実践は、お湯をわかすことに喩えることができます。お湯をわかしたいなら、やかんに水を入れて、こんろにかけて、そして火をつけます。けれども、火の熱を止めたら、それがちょっとの間でも、そして後でまた熱を加えたとしても、水は沸騰しないでしょう。もし、熱を加えたり、止めたりを繰り返し続けるなら、水は決して沸騰しないでしょう。同じように、もしも気付きにとぎれがあれば、勢いを得ることが出来ず、集中も得られません。この理由で、私達のリトリートでは瞑想者は起きている間はずっと気付きを実践するように指導されるのです。つまり朝起きてから、夜に眠りに落ちるまで。こうして、歩く瞑想は、連続して気付きを育てるために不可欠なのです。


あいにくですが、私はある人が歩く瞑想を批判しているのを聞いたことがあります。そういう人によれば、歩く瞑想からは、効果や良い結果を何も得られない、と。けれども、最初に歩く瞑想を教えたのブッダ自身なのです。大念住経でも、ブッダは歩く瞑想を二回教えています。「姿勢」と呼ばれるセクションでは、比丘は歩いている時「歩いている」と知っている、立っている時「立っている」と知っている、座っている時「座っている」と知っている、横になっている時「横になっている」と知っている、と語っています。もうひとつの「正知」のセクションでは、「比丘は前に進むのと後に進むのを正知している」とブッダは語っています。正知とは観察したものを正しく理解することを意味します。観察したものを正しく理解するには、瞑想者は集中力を得なければなりません。集中力を得るには、気付いていなければなりません。それゆえ、ブッダが「比丘たちよ、正知しなさい」と語っている時は、正知するだけではなく、気付きと集中することでもあることを、理解しなければなりません。こうしてブッダは瞑想者に歩いているとき、「前と後に進んでいる」ときに、気付きと集中、そして正知しなさいと指導していたのです。ですから歩く瞑想はこのプロセスの重要なパートなのです。

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最終更新時間: 2015-06-29 12:47