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どのような人間になる(なってしまう)のか

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K. スリダンマナンダ大僧正 (出村佳子さん訳)の

"WHY WORRY〜第二部 悩みを乗り越える" 22ページから

外の物事は、内の思考ほど、心に強く影響を与えることができません。私たちは心で考えているような人間になるのです。

Why Worry

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虎のたとえ話〜スマナサーラ長老の「苦しみをなくすこと」から

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虎のたとえ話

スマナサーラ長老の「苦しみをなくすこと」 198ページから。

なぜ、捨てることが最終解脱につながるのでしょうか?これからお話しするたとえで考えてみて 下さい。

ある人の所に凶暴な虎が来ました。もちろんすごく怖かったのですが、よく見ると虎はすごくかわ いくて美しいし、貴重な動物なのです。そこでその人には「いつか自分が殺されて食べられてしま うかもしれないけど、それでも虎はすごい」という愛着が出てきました。それで、その人は結局虎 を飼うことになるのです。

いざ飼い始めると、毎日餌をあげなくてはいけないし、危険だと知りながらも檻をきれいにしなければいけません。虎は満腹状態であれば人間を食べることはありませんから、餌をあげればしばらくは安全なのです。でも、虎の脅威は完全に消えるわけではなく、少しの手違いで最悪なことにもなりかねない。そんな状況です。

しばらくして、一時的な安らぎの連続に飽きたその人は、虎に対する執着を捨てるのです。餌をあげた瞬間だけは、一時的に「今日は一日良かった」と思うのですが、もしも明日餌をあげなかったら、もうたいへんなことになりますから、すぐに「明日もまた肉を探さなくては」ということになるのです。

それで、この人は頑張ってはいたのですが、ついにやり切れなくなって虎に対する執着を捨てて、虎から離れるのです。動物園にあげたとか、森に逃がしたとか、皆さんの自由でなんでも想像してください。

虎を手放した瞬間から、自分が食べられてしまうことはもうないので、その人は消えない安全と安らぎを得るのです。虎がいた間は、一日一日、なんとかやっていただけであって、次の日もまた頑張らないといけないという状態の連続だったのです。

このたとえ話で言いたかったのは、なくす楽しみは長持ちするということです。捨てることで得る幸福は、それこそ永遠なのです。得たものはいつか消えてしまいますから、得る楽しみはだめなのです。

今までの話をまとめてみましょう。ブッダはあまり言わないことですが、「有」から得る幸福は有限であり、「無」から得る幸福は無限です。少し哲学っぽい単語を使ってしまいましたが、ブッダが語っている解脱こそが本物の幸福です。嘘ではないのです。

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簡略表記(Velthuis method)→ 文字コード(ユニコード)変換プログラムについて〜その2

[パーリ語]

簡略表記(Velthuis method)→ 文字コード(ユニコード)変換プログラム〜機能追加

(注意:パーリ語の表記に不具合がある場合は、 こちらのページ を試してみて下さい。
お使いのブラウザがインターネットエクスプローラーの場合は こちらもも御覧下さい。)

簡略表記(Velthuis method)→ 文字コード(ユニコード)変換プログラム紹介しましたが、少し機能を追加しました。

簡略(Velthuis)表記 → htmlのユニコード(utf-8)文字コードタグへの変換だけだったものに、ユニコードのテキストそのもの、LaTeX、簡略表記の相互の変換を可能にしてみました。

ワープロなどに貼り付けるのには、ユニコードのテキストそのままの方が便利でしょう。

変換可能になったのは

  • 簡略(Velthuis)表記 から
    • htmlのユニコード(utf-8)文字コードタグ (これは以前から可能でした)
    • ユニコードのテキストそのもの
    • LaTeX形式のソース
  • ユニコードのテキストそのものから
    • htmlのユニコード(utf-8)文字コードタグ
    • LaTeX形式のソース または
    • 簡略表記

です。

こちらがプログラム(というかjavascriptのhtml)です。変換ボタンを押すと、文字コードに変換した結果が表示されます。御自由にお使い下さい。 リンクページをダウンロードすれば、御自分のPCでローカルでも使えます。


例えば

Cara.m vaa yadi vaa ti.t.tha.m, nisinno uda vaa saya.m;

と入力して、「html」にチェックを入れて「変換」ボタンを押すと

Caraṃ vā yadi vā tiṭṭhaṃ, nisinno uda vā sayaṃ;

と表示されます。

「unicode text」にチェックを入れて「変換」ボタンを押すと

Caraṃ vā yadi vā tiṭṭhaṃ, nisinno uda vā sayaṃ;

のように表示されます。

「LaTeX」にチェックを入れて「変換」ボタンを押すと

Cara\d{m} v\={a} yadi v\={a} ti\d{t}\d{t}ha\d{m}, nisinno uda v\={a} saya\d{m};

のように表示されます。

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最終更新時間: 2015-06-29 12:47